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みんみんみん

ラバーガールZAZEN BOYSで泣く人のネタ、面白かった。3年前て。

冒頭でめちゃくちゃ笑ったけど、ZAZEN BOYSの歌詞聴いて感傷的になる事って割とあるからあながち間違いでもないところが絶妙。「自問自答」で泣いたことあるし他にもいろんな感動的な曲はあるが意図的に「繰り返し」が魅力の曲だけに言及しているし、ラバーガールもわかっててやってると思う。これのおもろいのは歌詞「だけ」に注目して演奏のカッコよさ等は全く考えたことも無かったわ、みたいな部分。

 

・THE SECONDは金属バットとななまがりが好きだった。ななまがり、涙出るところだった。ガクテンソクおめでとうございます。でも4時間はちょっと長いわ。6分ネタを3本やるのも漫才師にとって負担だろうし、2本で四組残して点数で決めてもいいんじゃないか?と思った。

 

・某バンドコピバンのために(まだ先なんだけど。秋ごろ予定)クソ安エピフォンメロディーメーカーをマーシャルでどう音作りするかのために一人スタジオに入ったが、某スタジオのマーシャルってJVMみたいな(我々のような非メタル非ラウド人間からは縁遠い)歪みが何段階にもなってるアンプに当たってしまい(よくある)(部屋によってマーシャルの機種が違うしPEAVEYのときもある)、本番は多分JCM2000だから、どーなんだろうと思った。てかこういうのってバンドで合わせないと音量わかんないもんな。早く入りたい。

 

ピクシーズの後期をあんま聴いてなかったので聴いたり、M83『Saturdays=Youth』を聴き直したり。

 

・昔よく音楽の話とかした友人と久々に飯食いながら喋った(もつ鍋うまかった)。そこでplentyの名前が出てきて、やっぱARTやsyrupの系譜ってplentyあたりで途絶えたんだなと思った。本当は後継者だけどマスに受けたのが米津。一億総メンヘラ化したともいえるし、だからこそ薄まったとも言える。
アジカンの後継者はいるんだろうけど俺が好きなアジカンの部分を受け継いだ人はほぼいなくて(強いて言うなら個人的には羊文学。メロディの節回しや歌詞の点で)ついでに言うとメロコアのシーンはいまも存在するがバンアパ周辺の雑食的オサレシーンには若手が存在しない(ある意味シティポップがいまの時代のそれ)。

まぁ結論としては、俺は田舎で勝手にやらせてもわうわ。です。オルタナ好きで居続けるわ。


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